楽天市場のお買い物マラソン、楽天グループのサービスやキャンペーンで貯めた楽天スーパーポイントを効果的に使う方法を解説します。別の商品を購入する際の割引に使うも良し、投資に使うも良し!、どんどん使っていきましょう。
楽天スーパーポイントの種類
楽天スーパーポイントには、大きく2種類あります。
- 通常ポイント
- 期間限定ポイント
通常ポイントはの有効期限は1年あり、その間に増加があれば有効期限は延長され、楽天市場を使い続ける限り有効期限は実質ありません。一方で期間限定ポイントは最短で2週間のものから2ヶ月のものとキャンペーン毎のルールが適用される。期間を過ぎるとポイントは失効してしまうので注意が必要です。
期間限定ポイントの使い道
ポイント貯め始めると期間限定ポイントの使い道です。以外と使えそうで使えない感じがしてまどろっこしい思いをすると思います。当初は無駄な商品を買ったりして消費していました。
一番使いやすいのが楽天ポイントや楽天Payの支払いに充てることで、ファーストフード、居酒屋やコンビニで支払う事ができるので、普段のキャッシュアウトを減らす事ができます。その他にも楽天市場で商品を買う時の購入金額に充てることもできるので、普段から楽天市場を使っている人は余り困ることはないと思います。
コンビニではセブンイレブンをはじめファミリーマート、デイリーヤマザキ、ローソン、ミニストップと主要なところは一通り利用できるようになっています。
もう1つは現金化することで、金券、商品券などを買ってショップで換金する方法もありますが、等価交換とはいかないので消費税や手数料、そして送料がかかります。金額が大きければインパクトを大きく感じると思います。
他のお勧めは、楽天市場のふるさと納税で使うことです。期間限定ポイントを税控除に使うことができます。
期間限定ポイントで、商品をもらって翌年の住民税を減らして節税する事ができます。
お買い物マラソンで付与されるポイントは約2ヶ月有効なので、2ヶ月分の期間限定ポイント全部ふるさと納税に充てています。楽天市場に買い物を集中させると2ヶ月で30,000ポイント近くたまります。
そして忘れてはいけないのが、このふるさと納税もポイント還元の対象になります。お買い物マラソンを使うことでポイント還元率を20%に高めると、30,000円分のふるさと納税でまたポイント還元を受けることができます。
通常ポイントの使い道
期間固定と違って様々なことに利用ができます。楽天グループのサービスではほとんど利用することができますし、楽天カードの利用代金に充当したり、楽天Edyにチャージしたりすることができます。個人的に良いと思っている使い道は、ポイント投資とふるさと納税、ANAのマイルへ交換することです。
ポイント投資
貯金と思ってトライしています。増えていないのがつらい所ではありますが、数年単位で見ながら投資を続けることで収益がプラスになればいいなぁと思っています。大きく下がったら臨時で買いを入れて値が戻るとその分利益になるのも早くなるので投資を勉強する上でも是非一度やってみてください。500円貯金を続けている感じやると好いと思います。
次は、ANAマイルへの交換です。楽天スーパーポイント1,000をANA500マイルに交換する事ができます。手間がかかるのでめんどくさい人もいますが、マイルで旅行に行くときに少しマイルが足らないといった時に活用できます。めんどくさい理由は1日1,000ポイントまでという上限がついている点です。交換するマイルが多いと毎日続ける必要があるので正直メンドクサイです。なのであと少しのマイルで旅行に行ける、といったタイミングを狙ってやると良いと思います。
Special Thanks
出典:楽天市場 https://rakuten.co.jp/
コンテンツ内で使っている画像は楽天市場のものです。